無駄に時間を過ごした。。。

結局Vine Linux 3.2をインストールしたので無線LANカードのPLANEX:GW-NS54GMZを動かそうとチャレンジした。
こいつを買っていた理由は単純に「安かった」から(w。実家の無線LAN環境(IEEE802.11a/b/gのどれか)で使えるモノで一番安いのってことで購入。去年、梅田のソフマップでポイント使って100円ぐらいで買ったヤツ。
ググルとどうやらLinuxで使えそうだったので、動かしてみることに。
そのままではLinuxのドライバ類がないので、NdisWrapperを使う。こいつはごく簡単に言うとWindowsのドライバをLinuxで動かすためのドライバみたいな感じ。最新版の1.11を落としてきてビルド&インストールしたけど、insmodできない。どうやら、ターゲットのカーネルがあってないらしいので、NdisWrapperのバージョンを落としてみる。Vine3.1で動作しているようだった0.9まで落とすとinsmodできた。
でもって、カードを認識させようとしたらWindowsのドライバをロードに失敗。NT系OSのモジュールを要求しているクサくて、Windowsドライバのバージョンを買えてみてもダメ。晩ご飯を食べ&テレビ見ながらやっていたのでこの時点ですでに6時間経過。
さすがに疲れてきたので、試しにカードを換えてみようと思いしまい込んでたKY-LC-WL100を出してきて差したら、あっさり認識。しかも、NdisWrapperを使わなくても動いてるし。 orz………..
苦労したのは、なんだったんだ。。。。
やっぱり、Linuxでハードを導入する時は下調べしとかなあかんなぁ。動きそうとかで適当にやるとヤッパリはまるな。
Vine Linux 3.2CR

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